アーカードの旦那寝てます。
いつもの地階の部屋とは別のところの様子。
そこに婦警と執事がやってきて、アーカードの暴飲ぶりにびっくり。
来るべき戦いの前のひとときの安らぎ…?と思いきや、旦那、3巻第2話のセラスと同じ目にあってます。
ジャッカルの精登場!!
モデルはいわずとしれたブルース・ウィリスなのですウィリス。
しかもタンクトップに素足ということは映画「ダイ・ハード」。
3巻ではセラスがハルコンネンの精からドン引きしましたが、P8では反対にアーカードからジャッカルの精が逃げています。(この他にも今回のエピソードはハルコンネンの精の場面をふまえた展開となっております)
「面白いんだか面白くないんだかよくわかんない微妙な作品」は言い得て妙!!ゴールデンラズベリー賞の最低主演男優賞とってますしね。
…とここで映画「ジャッカル」主演男優が、リメイク版の主演男優を射殺!!助かったと思いきや「ドゴール将軍」ときいて、本家(?)ジャッカルが発砲!!
映画「戦争の犬たち」の主演男優らは漫才コンビしてるし、『オデッサファイル』『第四の核』『帝王』と、フレデリック・フォーサイスネタづくしでカオスになったところで、アーカードお目覚め。
いやはや、ウィリス空間だけはいきたくないです(笑)
(それにしても、フレデリック・フォーサイス…恥ずかしながら未読なので、いつか必ずやっ!!)