ロンドンから一転、ドーヴァーの要塞。
円卓会議のメンバー、アイランズ卿とウォルシュ中将がペンウッド卿について語ってます。
「大事な友だち」「大事な仲間」「無能だが男の中の男」って彼ら、昔なじみだったんですね。
そして吸血鬼信奉者が侵入していた各基地の制圧の見通しがたったものの、問題はロンドン。
核の使用も視野に入っているコトが明かされるわけですが、自国民に対する核攻撃…そういえば映画「バタリアン」ではやっちゃってましたよねやっぱり沙汰の外なんだ…(苦笑)
そして、さらにアイランズ卿はウォルターさんへの疑惑を語ります。
彼の言う通り1944年9月のワルシャワ以来、ウォルターさんが裏切っていたとしたら、アーカードとの戦いは50年ごしのウォルターさんの「勝負」だったということなのでしょうか。
そして10年前のインテグラによるアーカードの解放が仕組まれたものだとしたら…いい仕事だ!執事!!!