いよいよアンデルセンの最期です。
神父様、この時の顔が一番安らかで、やさしいんですよね。
完全燃焼したという事なのでしょうか。
元気はつらつ、いっちゃってるときの顔も大好きですけど(笑)
神父の「おまえはいつまで生きるのだ」の問いに
「膨大な私の過去を膨大な私の未来が粉砕するまでだ」「なに直ぐだ」とアーカードは答えるのですが、人間でもここまで「未来」を信じている人はそうそういませんよね。
インテグラも落ちていた剣を拾って弔いの十字架を立ててます。
HELLSINGらしからぬ「しんみりムード」のうちに、アンデルセン絶命…とおもったら、ここにミドルなウォルターさん、アンデルセンの残骸をぐしゃぐしゃっと踏みつぶして、ビルまで切り刻むド派手な演出と、なる〜で無駄に色っぽいお姿で登場です。
「ゴミです 人は死ねばゴミになる ゴミに弔いは必要ありません
そうだろう インテグラ」…ってもう素敵な宣戦布告です。
次話からは、対ウォルター戦開始です!!
それにしてもHELLSINGってどいつもこいつもどうしてこう、宣戦布告がカッコいいんだろう…
(更新)Top絵模様替え。
ポートフォリオではもう少し大きく見る事が出来ます