今日は午前中、遺跡の発掘現場の見学をしてました。
埴輪が立てられた当時の位置を留めているのにはちょっと感動。
そのあと、現地から鉄道で帰宅の途についたのですが…
計画停電の影響で最寄り駅の1つ手前で30分の足止め。
私の場合のんきなもので、そのままシートでグーグー昼寝してただけですが、計画停電のエリアの外でも影響があるのかと、ちょっとおどろきました。
そして昼過ぎに自宅に戻って、そのままスーパーに買い出しにってみると…店内は当然のごとく節電モード。
そして、箱ティッシュやトイレットペーパーを初めとする衛生用品が個数制限にも関わらず、軒並み売り切れ。
米や、ミネラルウォーターも売り切れ。
ラップやカセットボンベも売り切れ。
インスタント食品もかなり棚がガラガラ…と言った状況でかなりびっくりしました。
被災地へ優先的にものが流れている、と言うこともあるのでしょうが、どうもそれだけではなさそう。
「買い占め」なんてニュースでは見てましたが、まさか自分の住んでいる地域でも起こるとは…
普段の便利さがいかにもろいものであるか、痛感させられました。
…というわけで、はからずも今日は古墳時代と、現代の「社会科見学2本立て」になったのでありました。