生きてます。
落書き描きまくっておりますが…苦戦中。
そんなまくられまくりな日々の中、リリアナ・ボドックの『最果てのサーガ』シリーズをぺらぺらめくっております。
児童文学は英米モノで育った私。最近はドイツの児童文学もぽちぽちと拾ったりしていたのですが、さすがに南米はフロンティアでした。
この作家さんの処女作ということですが、まだ途中ですが結構面白いです。ただ描写がちょっと貧弱というか淡白かも…
たとえば作中登場する「ルル」にしてももっと読み手のイメージを膨らませてくれる描写が欲しいところですが巻が進むにつれてその辺が練れてくると、もっとぐっとよくなるんじゃないかなぁ。
そういえば、話は変わって、このところアトミック・スィングの1st、A Car Crash in the Blueを引っぱり出して聞いているのですが、彼ら再結成してたんですね…知らなかった(汗)
基本的に低音ヴォーカルギター泣き泣きのポップな一発屋だと思っていただけにちょっとびっくり。
ちなみにこちらのアルバムは10日のほぼ一発取りだと聞いたことがありますが、勢いがあるっていいですよね。
自分も目指したいですよ。