今、関わらせていただいている「お仕事」は、まだまだ先が見えませんが、なんとか自分のペースを作っていきたいところ…というわけで、ぽちぽちと「祭り」です。


いよいよウォルターさんがとどめを宣言します。

p134でボンレスハムなアーカードができあがるまでの戦闘シーンはホント凄まじいです。背骨まで見えているアーカードですが、やっぱりカッコいいからスゴい!!

ようやく追いつめたのはいいのですが、ウォルターさんもお疲れの御様子…というか、何気にこの時既に髪型も顔も幼くなり始めてます。それでも残った力を振り絞って、アーカードの心臓に鉄の棒(?)を突き立てるのですがじつはこれがルークだったことに、さすがにウォルターもびっくり。

そんな彼の肩をポンと叩くのは、勿論アーカードなのですが、どうやら、ルークをどさくさの中で喰っていたらしいのですが…ホントいつの間に!!ってかんじです。

ですが、そのアーカードのシルエットがヘン!!性格も口調も前のままだけど…と思っていたら、びっくりの幼女化です!しかも幼女だけどパンツスーツに帽子ネクタイ手袋着用(笑)

しかもウォルターさんも小僧になってる!!!


そしてアーカードの口から、ウォルターさんが何もかもなげうって、アーカードに戦いを挑むのは、「己になるため」であるということだと、指摘されるわけですが、おそらくは自分が自分としていきて死ぬために避けて通れない戦いだったということなのでしょうか。


やはりこの戦いは半世紀前のワルシャワ以来の因縁であるようなのですが…

管理人、「外伝」読んでないのでここはとりあえずスルーします。


一方のインテグラ・セラス組も派手にやってます。

飛行船の中をSSを倒しながらいくのですが、

「お前が俺の死か 俺達の死か!!」*といって笑いながら死んでいきます。

「そんなに死にたけりゃッ!!勝手にくびくくれ!!」というセラスの言い分はもっともなのですが、少佐に言わせるとどうもそういうわけにもいかないとのこと。さすが戦争狂です。

そしていよいよ、舞台に大尉が登場したところで、次回!!


*似たようなセリフ『ナウシカ』でクシャナが言っていたような気がするのですが…人にかしちゃって、本が手元に無いのでわかりませぬ…泣

 

HELLSING 9巻第8話

11/05/24


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